11月24日、すがすがしい秋晴れのもと今年も親鸞聖人のご命日法要である報恩講が今年も勤まりました。
ご門徒の有志婦人の方々とともに作ったお斎は、参拝された方や御法中にも好評でした。
法要に続いて横須賀市長願寺住職海法龍先生に御法話を頂きました。
この日の法要でも勤められた「正信偈」からいくつかの句を例にあげて親鸞聖人が戴かれた仏様のおこころについてお話いただきました。
あまりに変化が激しく、経済優先の現代社会に生きる私たちが忘れてしまった、その仏様のおこころを熱く語る海先生のお話にご門徒の皆さんは引き込まれていました。