先日11月15日に無事報恩講(親鸞聖人のご命日法要)を厳修することが出来ました。
今年はコロナ前と同様に近隣のご住職にご助勤戴きましてお勤めをすることが出来ました。
有難いことです。ご法話は笠間市光照寺のご住職である土肥真師にお越し戴きお話戴きました。
親鸞聖人が大切にした「お念仏」について、その時代背景や教えの根拠となる部分をわかりやすくお話下さいました
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お話の中には「信心」「他力」「本願」といった言葉も出てきました。
現在光円寺「ご縁の日」では不定期に「歎異抄」に関連したビデオ(NHKこころの時代)視聴を行っています。
親鸞聖人のお言葉をもう少し掘り下げて解説されれている番組ですのでご興味のある方はぜひご参加下さい。
法要後は皆さんでお斎を戴きました。感染予防のためけんちん汁のみ手作りして既成のお弁当とさせて戴きましたが会話も弾んで和やかなお食事となりました。御参詣戴いた皆様、けんちん汁のお手伝いをして下さった方々ありがとうございました。多くの皆様のご協力のもと報恩講をお勤めできましたことを感謝致します。<文 若坊守>