令和元年9月21日に秋季彼岸法要が務まりました。
例年より多くの方に参詣して戴きありがたく思っております。
参詣して戴いた皆様と正信偈のお勤めをした後、住職より「浄土真宗とわたしたちの生活」という題で法話がありました。何気ない習慣となっている事でも、真宗での捉え方をお伝えしたり、多くの方が不安に思っているお墓の継承について真宗や当山の考えについてもお伝えしました。
こういった法要や法話を通して、毎日過ぎ去っていく日常からふと立ち止まって考えてみるきっかけにもなるのではないでしょうか。 <文 若坊守>